多情多恨
多情多恨とは、四字熟語データバンクによると、物事に感じやすく、恨んだり悲しむことが多いさまをいう。愛情も強いが恨みの心も強いことらしい。
今日、母が長年所属しているコーラスグループのコンサートに行ってきた。
私が子供の頃に歌ったことがある曲が演奏されて、懐かしいと同時に、歌詞と全パートを覚えていることに気付き、驚く。歌詞については、音だけを覚えていた昔とは違い、意味が良く分かるようになっていた。少しは成長したのだと思う。
ただ、昔も今も具体的なイメージができないのが、「在りし頃を偲んで タコンの詩人は この流れの畔を今もなお歩む」という所。歌詞を調べたら「多恨の詩人」だった。多恨を含んだ四文字以上の言葉を探して見つかったのが、多情多恨。
多恨とは、恨む気持ちや、後悔する気持ちが多いこと。在りしとは、過ぎ去った事柄や時のこと。「あの時、あのせいでこうなった。そうじゃなければもっと良かったのに」という内容の詩を書くのが多恨の詩人だろうか?
