骨格矯正のプロセス

これまで、姿勢を良くするための運動と言えば「ナントカ筋のトレーニング」でした。あのドクター格子でさえ、著書に書いてあるのはナントカ筋を鍛えることばかり。

私が実践している解剖学的正位のポーズは、骨を本来あるべきアラインメントにすれば、それを支える筋肉が自然につくのではないか?という考えで行っています。

解剖学的正位のポーズをとり、後は呼吸するだけで、関節がほぐれるように骨のアラインメントが変化していきます。このとき関節がポキポキ鳴ることがあります(命名:関節ポキポ期)。
そして、変化した骨の位置を支えるための筋肉が付きます(命名:筋肉ムキム期)。
ポキポ期でもムキム期でもない安定した時期もあるのですが、適切な言葉が思いつかず命名できていません。

この運動を思いついた時、成功したら「人体模型体操で脚が痩せた!」という本を書こうと思っていたのだけれど、最近の人体模型は解剖学的正位ではなく、片手を上げていたりすることがわかり、止むなく解剖学的正位のポーズと呼んでいます。

それなりの効果がある解剖学的正位のポーズですが、関節への負荷が高いため、先ずナントカ筋を鍛えるのがオススメです。

骨のアラインメントを矯正中

ひたすら解剖学的正位のポーズをとることで巻き肩が改善しました。すると肩だけでなく、股関節にも変化が見られるようになり、関連する膝や足首もあるべき位置に戻りつつあるようです。苦節8年、未だ正しいポジションには至っておりませんが、失われていた骨の感覚を取り戻しつつある今日このごろ。

ヨガに「山のポーズ」というのがあるのですが、これが解剖学的正位に近い形になります。骨をこれまでとは違う位置で支えるというのは大変なことで、あらゆる関節に負荷がかかり、足はつりそうになるわ、寝ても疲れがとれないわで、かなり辛い日々を過ごすことになります。私の場合は足首への負荷が高く、靭帯でも痛めたのか数年痛みが取れず。。危険なのでお勧めしません。個人的には、リスクはあるもののこれまでとは違う身体イメージを持つことが出来たので、少しずつでも改善する方向で努力を続けようと思っています。

ドット絵デビュー

 

興味はあったものの、なかなか手がつけられなかったドット絵。先ほど思い立ち、ようやくひとつ描きました。マイブームのペンギン。。頭の丸みが今ひとつだけれど、じーっと見ている感じが気に入ったのでアイコンに採用決定です。

KotlinのクラスをJavaから使う場合のラムダ引数

KotlinのクラスをJavaから使う場合、ラムダ引数をどう記述するのか?という情報で役立つものが少なかったためメモ。

Kotlin-Java 相互運用ガイド
// Java caller:
greeter
.sayHi(name -> {
   
Log.d("Greeting", "Hello, " + name + "!");
   
return Unit.INSTANCE;
});

強力粉200gでホームベーカリー: ヨーグルト100gが定番に

牛乳の代わりにヨーグルトを100g投入したパンが定番となった。水は50g。全粒粉を使用していないため以前のレシピより水分を10g減らしている。最近使用している強力粉はビリオン。

  • 強力粉 200g
  • 塩 2.5g
  • 砂糖 8.5 ~ 9.5g
  • ヨーグルト 100g
  • 水 50g
  • 白神こだま酵母ドライ 3.5g(ぬるま湯10gで溶かしておく)
  • 無塩バター 8 ~ 10g